SoftballTimesさんに取材を受けました!!
- 2018.03.18
- softball

今回は、なんと日本国内のソフトボール情報を載せている
「SoftballTimes⚾️」さんに取材してもらいました!!!?
この出会いも本当にご縁があるもので、私の存在を口コミで知り連絡が取れることになりました。
もちろん直接お会いできる距離ではないので、(オーストラリア⇆日本)スカイプを通して取材してもらうことになりました。
持田さん自身もソフトボール経験者で、「日本にソフトボールの情報が集まったサイトってないよな〜」というところから、このサイトを立ち上げられたそうです。
取材をしていただいたときには、お話が盛り上がりトータル2時間以上話していました。笑
今回の取材では、私がオーストラリアに行くまでのことや、オーストラリアで感じたことを中心に書いていただきました。
いつも私がぶろぐで書けていない所も素敵な文章にまとめて下さったのでぜひ読んでください!!!
記事はこちらから???????????????
はるか
東京オリンピックへ向けて。〜プロへの挑戦〜
私は2020年3月10日からソフトボール世界No. 1の国であるアメリカのプロソフトボールチームに入団テストを受けに来ています。
身長は154㎝で体格は決して恵まれていません。
中学時代全国大会でベスト4、高校のインターハイで優勝、大学の関西リーグでは、防御率0で最優秀投手賞を受賞。
しかしながら、日の丸を背負って投げた試合は、日韓交流戦のたった一度だけ。
防御率はいいものの、決して三振をバンバン取れるピッチャーではなく、同年代の中でも目立ったピッチャーではありませんでした。
立命館大学に入学し、1回生の秋からほとんどの試合を任せてもらうようになり、エースとしてマウンドに立ち続けてきました。
しかし、過度な投球が原因で肩を負傷。
上野さんたちが戦っている日本ソフトボール界の頂点である「実業団」に挑戦するイメージはどんどん消えてきました。
ある日、夢の中でアメリカのプロリーグにスカウトされました。
夢を見たことがきっかけで海外でソフトボールを続けることを決意。
2017年11月からオーストラリアのブリスベンに1年半ソフトボール留学し、QLD州(ソフトボールが最も盛ん地域)U23の代表に選ばれました。
オーストラリアで、自分のピッチングが通用したことが
自信になり、ソフトボール世界No.1のアメリカで、プロを目指すことを決めました。
人間、諦めなければ必ず夢は叶うと信じてここまで取り組んできました。
アメリカのプロになる事は、決して簡単なことではありません。
しかし、どうしてもこの夢を叶えて日本人初のプロソフトボール選手になりたいのです。
そして、日本から私以降にアメリカでプロになる選手を増やし、日本の競技力向上を図ります。
私のファンクラブにて、今後の展望をお伝えしておりますので、是非ご覧ください。
このファンクラブは、みなさんと一緒に夢を追いかけるためのコミュニティです。
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