本庄遥ファンクラブ

PVじゃない。アツさで勝負だ!!〜アスリートがブログを書くメリットとは〜

PVじゃない。アツさで勝負だ!!〜アスリートがブログを書くメリットとは〜

 

世界の四強国で戦い東京オリンピック逆輸入を目指す本庄遥です。

今回は、アスリートをしながらスポーツブログを運営する方法が全くわからない、あるいはPRの仕方がわからないなど折角頑張っているスポーツなのに誰にも読んでもらえなくて辞めてしまう…そんな人たちに勇気を!そしてPVが全てじゃないスポーツ界でブログを頑張るメリットなどを紹介し、具体的にどのようなことを頑張ればいいのかを書いていきます!

そもそもブログをなんで書き始めたの?

まず自分に問いかけて欲しいのがブログを書き始めた理由です。
スポーツブロガーの多くの人って「稼ぎたい!」っていう気持ちよりも、「自分のことを知ってほしい」「自分の競技を広めたい」といった金銭面以外でのことが多いように思います。

しかし、ブログ界に足を踏み入れてみると「〇〇PV達成!!」「月7桁台!!」と金銭的な結果を求めてブログをやっている人も非常に多く(そういう方達が悪いといった意味ではなく)差がすごすぎてやる気を損失してしまうこともあります。

でも思い出してみてください!!
あなたがブログを始めたきっかけって本当に稼ぎたいことでしたか?
稼ぐことよりも「誰かに何かを伝えたい」という思いの方が強くなかったですか?

でも最終的には稼げるブログにしたい!!

アスリートがブログで稼げるようにする…となると、直近で稼ぐということは正直いって不可能だと思ってください。
なぜならあなたはアスリートという一番力を入れないといけない本業があるから!!!

本業ブロガーたちのように一日10時間とかブログに費やせる毎日を送って練習時間を削ったら本末転倒です⚠️
まずは1日30分、1時間でも隙間時間を見つけて書いていきましょうね!

心配しなくても、ブログで直近で稼げなくてもブログを書いていることでお金に変わることもあります。
それについて今から説明していきます!

ブログを書くメリット

ブログが自己PRに

まず一番のメリットは「あなたはどんな人ですか?」と尋ねられたときに「ブログを見てもらえれば大体の私の情報は乗っています」と言えることです。
逆に言えば、ブログを熟読しているかしていないかで相手が自分に対しての熱量もわかります。

名前で検索をかけるとすぐに出てくるようにSEO対策をすれば、自分のことをなんとなく気になった人が「この人どんな人だろう?」とネットを叩けばブログが出て、大体自分のことを把握してくれる…そんな素敵なメリットがあります✨

スポンサーに対して宣伝力をアピール

スポーツ選手として生きて行くためにいつもついてくるのは「金銭的な問題」。
これを解決するための手段の一つとして思い浮かぶのがスポンサーですよね。

そのスポンサーが選手に求めていることは多かれ少なかれ宣伝効果です。
もちろんSNSでの効果も見込めますが、ブログを書いてそのブログ内で宣伝をしてもらえることができるとなるとスポンサーをしようか考えている人からすると、「スポンサーをしたらこのブログに紹介文を書いてもらえる」と考えますよね。

アスリートの名前を調べて自社の名前も出てくるとなるとかなりいい宣伝になりますよね!

スポンサーを獲得する大きな一歩になりますよ。

ファンが増える

スポンサーと少しかぶる部分もありますが、ブログを書いているとそのブログに対してのファン、一選手としてのファンがつくようになります。

そのファンが金銭的に120%結びつくわけではありませんが、その中には全く出会ったことがないのにクラウドファンディングで支援してくれたり、いつも応援メッセージをくれるような人もいます。

ファンを増やすことは露出度を高められる可能性も高まるので、どんどん増やしていくことをお勧めします。

誰かの背中を押せる

ブログの醍醐味は、過去に自分が書いた記事が誰かの背中を押すことでしょう。

私たちアスカツの編集室のメンバーの中には「あなたのブログを子どもたちと一緒に読んでもっと頑張ろうと思えました。ありがとうございます!」と連絡が来た人もいます。

何気なく自分が書いたことが今後誰かの背中を押したり、勇気づけができるようになります。

そういった内容のメッセージだけでもかなり嬉しいですし、その方がファンとして支援してくださったり、そのメッセージをくださった人が社長さんだったりしたらスポンサーに繋がる可能性だって充分あります。

 

記事を書くだけでも、救える人がいることがブログを書く最大のメリットだともいえるでしょう。

アスリートはPV勝負じゃない。深さ勝負だ。

ここまでの話でお気づきでしょうか?

アスリートがブログを書くことってPVが勝負ではないんです。
一人ひとりのつながり、深さが重要なんですよね。

正直、検索件数は少ない案件ですがそれでもいんですよ。
その少ない数だからこそ調べた人をダイレクトに助けることができるのもアスリートブロガーの特権です。

マイナー競技ほどブルーオーシャン

でも私マイナー競技だし…といってブログを諦めている人。

一言言わせてください。
「チョーーーーーー勿体無い!!!」

実はマイナー競技ほどブルーオーシャンなんです。

仕組みを簡単に説明すると

マイナー競技=検索率が低い=その競技について書く人が少ないということです。

こんなにチャンスがあるのに書かないという選択肢はないですよね?

一緒に続けれる場所がある

実はそんな迷えるアスリートブロガーたちをまとめている、アスリートブロガー相談室というものが最近できたんです✨

もし興味がある人はこちらのツイッターからDMで連絡してください✨

マイナー競技からブログ歴1年以上のベテランがあなたのブログの悩みを一緒に解決していきますよ!

はるか

 

 

東京オリンピックへ向けて。〜プロへの挑戦〜


私は2020年3月10日からソフトボール世界No. 1の国であるアメリカのプロソフトボールチームに入団テストを受けに来ています。

身長は154㎝で体格は決して恵まれていません。


中学時代全国大会でベスト4、高校のインターハイで優勝、大学の関西リーグでは、防御率0で最優秀投手賞を受賞。

しかしながら、日の丸を背負って投げた試合は、日韓交流戦のたった一度だけ。

防御率はいいものの、決して三振をバンバン取れるピッチャーではなく、同年代の中でも目立ったピッチャーではありませんでした。
 
立命館大学に入学し、1回生の秋からほとんどの試合を任せてもらうようになり、エースとしてマウンドに立ち続けてきました。

しかし、過度な投球が原因で肩を負傷。

上野さんたちが戦っている日本ソフトボール界の頂点である「実業団」に挑戦するイメージはどんどん消えてきました。

ある日、夢の中でアメリカのプロリーグにスカウトされました。

夢を見たことがきっかけで海外でソフトボールを続けることを決意。

2017年11月からオーストラリアのブリスベンに1年半ソフトボール留学し、QLD州(ソフトボールが最も盛ん地域)U23の代表に選ばれました。
 
オーストラリアで、自分のピッチングが通用したことが
自信になり、ソフトボール世界No.1のアメリカで、プロを目指すことを決めました。
 
人間、諦めなければ必ず夢は叶うと信じてここまで取り組んできました。

アメリカのプロになる事は、決して簡単なことではありません。

しかし、どうしてもこの夢を叶えて日本人初のプロソフトボール選手になりたいのです。

そして、日本から私以降にアメリカでプロになる選手を増やし、日本の競技力向上を図ります。

私のファンクラブにて、今後の展望をお伝えしておりますので、是非ご覧ください。

このファンクラブは、みなさんと一緒に夢を追いかけるためのコミュニティです。

ぜひご入会いただき、一緒に夢を追いかけてみませんか?
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