アスリートなら名刺を作れ!〜スポンサー獲得に有利になる名刺効果とは〜
- 2018.12.07
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世界四強国でソフトボールをし、東京オリンピック逆輸入を目指すアスリートライターの本庄遥と申します。
今回、なんと私名刺を作りました✨!!!
そして、この名刺を作ったことに対してかなり感動したことともしアスリートとしてスポンサー契約及び宣伝をしていくのであれば名刺を作っておくことと、名刺の作り方がそもそもわからない…と思った人にオススメしたい名刺の作り方を紹介します!
名刺をつくるきっかけになったこと
有名な方とお会いした時に受け取ることしかできなかった
私自身、ずっと前から名刺をつくりたいと思っていたものの、海外での活動が中心だったこともあり実際に名刺をつくるところまで行きませんでした。
海外に行っているということを言い訳にずっと作ってこなかった分、一時帰国の際に20人程から名刺を頂いた時にお渡しできずに帰ってきてしまいました。
その帰国時にはかなり有名な方、今後関わっていきたい方も沢山おられたのにも関わらずお渡しできなかったことにかなり後悔したこと、そして次の帰国までにはつくりたいと常に思っていました。
名刺のデザイナーとお会いした
私が名刺を簡単に作れるのに今まで作らずにいた最大の理由は「せっかくならデザインもちゃんとしたい」という思いがあったからです。
しかし、ある程度なら自分で作れること、逆に自分ではそんなに大したデザインにできないことが引っかかってしまい、なかなか行動に移せませんでした。
常に名刺については興味があったとき、小林亮平さんの講演会の後の懇親会でお会いしたDスケさんが小林さんの名刺をデザインされていて、それがきっかけで「私もあんな名刺をつくりたいです!」と言ったことがきっかけで本当につくることになりました。
つ、つ、つ、ついに!!!!
ジャジャーーーーン!!!小林さん(@ryoheifree )の名刺を作成されたDスケさん(@Dsuke203 )に私も名刺を作っていただきました✨
小林さんファンの私のライバルでもあるあのお方も作成中だとは思いますが、サロン内での公表かと思ったのでメンション控えますね😏 pic.twitter.com/kqYBzdMDew
— 本庄 遥@2020東京五輪逆輸入 (@number_1h) 2018年11月27日
名刺のデザインにお金をかける理由
今回の出会いで、直感的に名刺を作ってもらったのですが私が名刺のデザインにはやはりある程度お金をかけてでもいいものにしたほうがいいなと感じたことは
・たった一枚で「自分」存在を相手に伝えられる
・デザインが素敵だと長期的に保存してもらいやすい
大きく感じたのがこの2点です。
しかし、業者に頼むと「色、形、素材、イメージ」などざっくりしたことを伝えてそれをデザインにしてもらう…と言ったことが多いと思います。
それだとせっかくお金をかけて作ってもデザイン性に欠けてしまうこともありますよね。
そこで私が今回オススメしたいのがDスケさんです!
業者ではなく、フリーランスの方に頼むメリット
自分の思いを形に
私が今回の名刺をつくるまでにお願いしたことは
「東京オリンピックを目指していることがわかるような名刺」
「世界四強国から逆輸入してソフトボール日本代表になることをイメージ」
「世界四強国や、世界を飛び回っているイメージを入れて欲しい」
「でもアスリートライターとしても活動していることも売りにしたい」
「ピンクが好き。でも濃すぎるのは嫌で薄いのが好き」
「自分の投げているところを型にしてほしい」などなど…。
本当に沢山のイメージがあったものを一つの形にしてもらいました。
おそらくこれを一枚の紙に書くのはかなりの難しさ、大変さだったと思いますがそれを1週間ほどで完成させてくださり、いろんな方面から候補を合計8つほど考えてもらいました。
細かい変更は追加料金がかからない
フリーランスの方とのお取り引きでいいなと思ったことは「信頼関係で成り立つこと」だと思っています。
業者さんとのやりとりだと、機械的な感覚で行われることが多かったりちょっとした変更にも追加料金が常にかかってしまいます。
そもそも、フリーランスの方とのやり取りの中だったら自分の意思を100%初めから伝えられることができるので大きな変更は基本的にありませんし、自分が普段使っているロゴを入れてもらったりもできます。
満足いくまで一緒に考えてくれる
自分の名刺って妥協してつくりたくありませんよね?
個人間のやり取りですし、希望であれば一度お会いすることも可能です。
そう言った人とのやり取りだったら満足いくまで一緒に考えてくれるというメリットもあります。
Dスケさんとのやり取りは、一番初めに直接会ってある程度の私の思いや気持ちを伝えて、それを形にしてもらいました。
完成までの流れとしては、Dスケさんが名刺候補を提案→私が選ぶ→実際に何枚か印刷→最後に実際に手に持って確認したのち最終全て印刷するという形でした。
たかが名刺、されど名刺
名刺ってただ渡すだけ…と思われる方もいますが、実際名刺のクオリティによって、書いてあることによっては自分の人生を左右することだってあります。
スポンサーを探すアスリートの方ならもちろん、スポンサー候補の方とお会いするときに大切にしたいことは相手にどんな印象を与えられるかということですよね!
もちろんその場でのアピールも大切ですが、最後後押ししてくれるのは名刺ですよ!
あなたもDスケさんにお願いして素敵な名刺を作ってみませんか?
詳しい内容、料金等はこちらから↓↓
はるか
東京オリンピックへ向けて。〜プロへの挑戦〜
私は2020年3月10日からソフトボール世界No. 1の国であるアメリカのプロソフトボールチームに入団テストを受けに来ています。
身長は154㎝で体格は決して恵まれていません。
中学時代全国大会でベスト4、高校のインターハイで優勝、大学の関西リーグでは、防御率0で最優秀投手賞を受賞。
しかしながら、日の丸を背負って投げた試合は、日韓交流戦のたった一度だけ。
防御率はいいものの、決して三振をバンバン取れるピッチャーではなく、同年代の中でも目立ったピッチャーではありませんでした。
立命館大学に入学し、1回生の秋からほとんどの試合を任せてもらうようになり、エースとしてマウンドに立ち続けてきました。
しかし、過度な投球が原因で肩を負傷。
上野さんたちが戦っている日本ソフトボール界の頂点である「実業団」に挑戦するイメージはどんどん消えてきました。
ある日、夢の中でアメリカのプロリーグにスカウトされました。
夢を見たことがきっかけで海外でソフトボールを続けることを決意。
2017年11月からオーストラリアのブリスベンに1年半ソフトボール留学し、QLD州(ソフトボールが最も盛ん地域)U23の代表に選ばれました。
オーストラリアで、自分のピッチングが通用したことが
自信になり、ソフトボール世界No.1のアメリカで、プロを目指すことを決めました。
人間、諦めなければ必ず夢は叶うと信じてここまで取り組んできました。
アメリカのプロになる事は、決して簡単なことではありません。
しかし、どうしてもこの夢を叶えて日本人初のプロソフトボール選手になりたいのです。
そして、日本から私以降にアメリカでプロになる選手を増やし、日本の競技力向上を図ります。
私のファンクラブにて、今後の展望をお伝えしておりますので、是非ご覧ください。
このファンクラブは、みなさんと一緒に夢を追いかけるためのコミュニティです。
ぜひご入会いただき、一緒に夢を追いかけてみませんか? ファンクラブはこちらから
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