ネックピローをしない派の私が、#cabeau のネックピローに虜になった話。【PR】
- 2019.07.24
- PR記事

こんにちは!
ソフトボール選手の本庄遥(@number_1h)です。
バスの長距離移動や海外遠征。
トップアスリートになればなるほど、「移動」がつきものになってきますよね。
日本代表選手になれば海外でプレーすることが増えますし、国内でも開催県が毎年変わる競技も少なくありません。
私自身も、海外でソフトボールをする機会がどんどん増えてきて、移動距離が何十時間にもなることがあります。
長距離の移動で一番辛いことって、「移動中全く寝られないこと」ではないでしょうか?
うまく寝付けたとしても、起きたときに身体中が痛かったり、首を寝違えたり…。
試合に行くにも関わらず、体調が万全でいけないこともありますよね。
そんな悩みがあったのですが、今回、CORED株式会社からCabeauのネックピローをご提供いただいたことによって、解決することができました!
Cabeau
『ファーストクラスのような快適な旅をサポートする米国初のトラベルネックピロー』
こちらの文言が入った、Cabeau。
なんとマイナーのプロバスケットボールプレイヤーが起こした会社で、ご自身がバス移動などで体調維持が大変だったため、理想のネックピローを作ろうとされたそうです。
「私にぴったりだ!!」
初めてサイトを見たときそう思いました。
本庄遥、PR案件に挑戦!!
今回は、人生初!企業さんからPR案件をお受けすることになりました✨
Cabeauが販売している、このネックピローを装着しモニターします。
今回、私が提供していただいたのがこちらの商品。
前もってお伝えしておきたいのですが、私は首が短くネックピローが少し苦手。
以前100均などで購入したネックピローを使ったことがあるのですが、付けた方が寝にくくて、すぐに外してしまいました…。
そのため、長期移動で首を痛めてしまうこともよくありました。
PR案件としていただいておきながら、少し不安を抱えつつ、「ネックピローが苦手な人がネックピローのPRをする!」というなんとも挑戦的なことになっていますが、ぜひ最後まで読んでみてください!
Cabeauのネックピロー
今回私が夜行バスで使用したのは、Cabeauのネックピロー。
ネックピローのネックな所(ダジャレじゃありません)は、荷物が多い旅行にさらに荷物が多くなってしまうことですよね。
しかし、Cabeauは収納袋がついており、持ち運びもラクラク。
ベルトでカチッと止めるだけ。
リュックにもつけられるし中に入れるとしても、ほとんどかさばりません。
片手がすっぽり隠れるくらいの大きさで、車内に持ち込んでも全く邪魔になりませんでした。
ネックピローの使い方
まず、袋から取り出します。
袋を開けるとこんな感じで、凝縮されて入っています。
かなり小さそうには見えるのですが、開けてみるとしっかり膨らんでくれます。
首にスポットはめると頬とあご周りの肉がむぎゅってなる感じ。
いろんな角度で撮ってみましたが、インスタ映えはできませんでした。
(盛れない!!ってなった末。)
夜行バスで使ってみた
2019/07/21。
夜行バスで大阪から東京に向かいました。
8:45出発→6:30到着。(約10時間)
普段から熟睡するのが得意ですが、その分、よく首を寝違えることも多々。
「今回は、首を寝違えずに東京にたどり着けるかも?」と思うと、使う前からワクワクしました。
今回私が乗った夜行バスは、WILLER Express。
一般的な4列シートと比べると座り心地やリクライニングにこだわっており、かなりおすすめです。
身体が小さい(154㎝)ことと、隣の人との区切りがあるのでよく寝返りも打ちます。
今夜Cabeauをはめた状態で、寝返りを打ってみると普段ならポジションがハマらずゴソゴソしてしまうのですが、首をちょこっと傾けるだけで、誰かの肩に寄りかかって寝ているような気分でした。
(もたれかかっても首がこけないから痛くない!)
夜行バスでネックピローを使ってみた感想!
控えめにいって最高でした。
普段は、夜行バスの途中で起きてしまうと、なかなか睡眠モードに戻ることができなかったのですが、ネックピローをつけていることによって、寝やすいポジションをすぐに見つけることができ、爆睡できました。
ネックピローが苦手な私が、「脱ネックピロー嫌い」することができました!!
そして、このネックピローは、特にアスリートに使って欲しいです。
特に高校生や大学生のときに使うバスは、リクライニングがないバスも多く、移動だけでかなり体力を使ってしまうと思います。(私もそうだったので…。)
余計に肩や首に負担がかかりやすい体勢で寝ているので、少しでも改善するために1人でも多くの方に使って欲しいなと思いました。
新幹線でも使ってみた
普段は夜行で行き来しているのですが、夜まで東京で懇親会があるので、今回は新幹線に乗って帰りました。
朝6:30頃から新幹線に乗り、東京から京都へ帰郷。
自由席でしたが、無事に椅子も確保することができました。
(やっぱり盛れはしませんでした。)
夜行バスは、夜中だったのですぐに寝たのですが、少しお仕事もあったので、ネックピローをつけたまま、携帯を触ったり、書類を見たりしていました。
すると、固定されているからか、普段携帯を触るときよりもかなり首が楽でした。
(隣に人がいたので笑顔が作れませんでした)
新幹線でネックピローを使ってみた感想!
夜行バスと違い、ずっと明るいままなので少しだけ恥ずかしかったです。笑
ですが、つけた状態で作業をしていると首が固定されて楽でしたし、携帯をいじるときや仕事をするときに一切外さなくていいのも便利でした。
結局、仕事をしている途中に寝落ちしてしまいましたが、ネックピローをつけていたおかげで寝違えることもなく、無事京都に到着しました。
1つだけ気をつけておきたいのが、「寝心地が良すぎて寝過ごさないようにすること」。
私も念の為、目覚ましをかけていたので起きることができましたが、かなり熟睡していました。
寝心地が良すぎる悩み事ですね。笑
最後に
今回は、初めてPRに挑戦してみました!
もし、「ネックピローが合わなかったらどうしよう」という不安もありましたが、無事にそこも突破し、むしろ「旅のお供」になりました。
安物のネックピローをつけると逆に肩が重くなったり、寝心地の悪さが出てしまうことがあります。
アスリートが、遠征などで使うには非常に画期的で便利なグッズなので、ぜひ使ってみてくださいね♪
東京オリンピックへ向けて。〜プロへの挑戦〜
私は2020年3月10日からソフトボール世界No. 1の国であるアメリカのプロソフトボールチームに入団テストを受けに来ています。
身長は154㎝で体格は決して恵まれていません。
中学時代全国大会でベスト4、高校のインターハイで優勝、大学の関西リーグでは、防御率0で最優秀投手賞を受賞。
しかしながら、日の丸を背負って投げた試合は、日韓交流戦のたった一度だけ。
防御率はいいものの、決して三振をバンバン取れるピッチャーではなく、同年代の中でも目立ったピッチャーではありませんでした。
立命館大学に入学し、1回生の秋からほとんどの試合を任せてもらうようになり、エースとしてマウンドに立ち続けてきました。
しかし、過度な投球が原因で肩を負傷。
上野さんたちが戦っている日本ソフトボール界の頂点である「実業団」に挑戦するイメージはどんどん消えてきました。
ある日、夢の中でアメリカのプロリーグにスカウトされました。
夢を見たことがきっかけで海外でソフトボールを続けることを決意。
2017年11月からオーストラリアのブリスベンに1年半ソフトボール留学し、QLD州(ソフトボールが最も盛ん地域)U23の代表に選ばれました。
オーストラリアで、自分のピッチングが通用したことが
自信になり、ソフトボール世界No.1のアメリカで、プロを目指すことを決めました。
人間、諦めなければ必ず夢は叶うと信じてここまで取り組んできました。
アメリカのプロになる事は、決して簡単なことではありません。
しかし、どうしてもこの夢を叶えて日本人初のプロソフトボール選手になりたいのです。
そして、日本から私以降にアメリカでプロになる選手を増やし、日本の競技力向上を図ります。
私のファンクラブにて、今後の展望をお伝えしておりますので、是非ご覧ください。
このファンクラブは、みなさんと一緒に夢を追いかけるためのコミュニティです。
ぜひご入会いただき、一緒に夢を追いかけてみませんか? ファンクラブはこちらから
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