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日常的に飛び交っている「プロとアマチュア」の違いとは?

日常的に飛び交っている「プロとアマチュア」の違いとは?

 

アスリートライターのはるかです。

www.softball111.online

先日ニュースを見ているとこんな記事がありました。

headlines.yahoo.co.jp

若手の平野美宇さんがプロ転向をするという内容でした。

そこで、この「プロってなんだろう」という所からオリンピックはかつてアマチュアのみの試合だったことから色んな疑問点が浮き上がりました。

1.プロとアマチュアの違いとは

プロフェッショナル (:Professional)、略して「プロ」は、本来の意味は「職業上の」で、その分野で生計を立てていることを言い、「公言する、標榜する」が語源である。対義語はアマチュア (英:Amateur)。類義語にエキスパート (熟練していること 英:Expert、対義語は 英:Inexpert )、スペシャリスト(特化していること 英:Specialist、対義語は 英:Generalist )がある。

Wikipediaからプロフェッショナル – Wikipedia )

略してアマ、また和語では素人(しろうと)ともいう。対になる言葉としてプロ、玄人(くろうと)がある。

一般的には、以下に該当する人物を「アマチュア」という。

  1. プロや専門家に匹敵する知識や技術を持っているが、職業として行うための資格を持っていないか、持っていてもそれを職業としていない人物
  2. 知識や技術を持っており、場合によっては職業として行うための資格を持っているが、その技量がプロには及ばない人物

Wikipediaからアマチュア – Wikipedia )

私の中のイメージは「プロ=上手な人」といったイメージがある中で本来ちゃんとした定義があるのかどうかを調べたくて今回色んな角度から調べて見ることにしました。

その中で、一番「プロ」という名前がつくのが分かりやすいのがプロ野球選手です。

そもそもプロの球団というものがあって、その中の何処かに所属することができればプロになることができます。

しかし、今回の平野選手に関しては個人的なイメージとして「プロ」というイメージが卓球にはなかったこともあり、本来プロというの定義はあるのかどうか。そしてどんな人を一般的にプロと呼んでいるのかを考えました。

その中でわかったことが、「そのスポーツを職業として行っている」ということでした。

もちろん私のイメージ通り上手な人でないとスポンサーが付かなかったり、そもそも球団に呼ばれないので間違ってはいません。

しかし、平野選手も元々スポンサーがついていたと記事に書いてあったし少し曖昧な部分もあるように感じました…。

そこで、プロになるメリットとデメリットを自分なりに考えてみました。

2.プロになるメリットデメリット

メリットは大きく二つあると考えられます。

一つ目は「報酬を貰えること」です。

スポーツ選手はそもそも用具などに多額の費用がかかります。

アマの選手の中には親御さんに支えてもらったり、アルバイトをしながらやっている選手も少なくありません。

しかし、プロになると競技自体が職業になるのでより集中した環境でプレーができると思います。

二つ目は「知名度が上がりやすくなること」です。

これは正直競技にもよるかもしれませんが、野球一つ取ってもテレビへ映る回数であったり、「プロ」という肩書きがあると声がかかり易くなります。

知名度が上がると発信力が上がり、更にお金や物、信頼に変える事ができます。

デメリットも大きく二つ考えられます。

一つ目は「競技によっては世界大会に出られないことがある」ことです。

特に分かりやすいのはフィギアスケートです。アマのときに知名度を上げてからプロになる選手も多いです。

個人的にはフィギアスケート が好きなので、プロに行ってしまう選手を見てまだいかないで…と思ってしまいます。

やはりアイスショーより緊迫した世界大会での滑りの方が感動がありますし、見ていて面白いです。

他の競技でプロが出られるようになっている競技が多い反面、プロよりもアマの選手の方が認知度が高いのも不思議に思います。

二つ目は「結果を残さなければいけないこと」です。

スポンサー契約を結んでいる以上、その企業の広告塔になるので常に結果を追い求めなければなりません。

アマなら自分のペースで楽しくやることもできますが、プロの選手にはそれは求められていません。

それが負担にならなければ良いのですが、どこかで負担になりイメージ通りに楽しく競技ができなくなる人もいると思います。

お金が掛かることだからこそ、慎重に考えて行きたいところですね。

3.アマチュアリズムとは

今までプロについて書いて来ましたが、ここではアマと呼ばれている「アマチュアリズム」について考えてみました。

マチュアリズム(英語: amateurism)とは、オリンピック運動の創始者であるピエール・ド・クーベルタンが、その運動の理念として提唱した思想で、「オリンピックの出場者は、スポーツによる金銭的な報酬を受けるべきではない」とする考え方。

Wikipediaからアマチュアリズム – Wikipedia

そもそも、オリンピックの創始者が上記の理由から生まれた言葉ということがわかります。

今日では「プロの意識を持ってやりなさい。」とか、「いつまで経っても気持ちがアマのままじゃあかん」という使い方をされるようになりました。

私もアマチュアとは努力しない人、サボる人、というネガティブなイメージが強く報酬云々という言葉は直接聞いたことがありません。

マチュアリズム自体の本当の意味は「お金の為に頑張る訳ではなく、競技そのものに対して勝ちたいという気持ちで行うもの」というニュアンスが正しいかと感じました。

マチュアに対して少し悪いイメージを持っている人も少なくないと思いますが、そもそもの意味合いも覚えておくといいかも知れませんね。

4.なぜフィギアスケートの選手はアマチュアしか試合に出られないのだろうか

今日ではほとんどの競技の選手がプロが出られるようになっていますが、フィギアスケートの選手はプロよりも認知度が高いほどアマチュア選手のみが試合に出ています。

なぜこのような現象が起こるのでしょうか?

何故フィギアスケートの「プロ」はオリンピックに出れないのか。 – NAVER まとめ

このサイトで書かれていることを読む限り「そもそものオリンピックはプロが出られなくて、その名残が残っている」ということだと思います。

個人的な意見としては、世界で一番は誰なのかを決める大会でプロが抜けてしまったら本当の意味で世界一と呼べるのか?というところです。

なぜ、こんな言い方をするのかというと私自身がオリンピックの創始者が「アマチュアリズム」を大切にしていることを知らなかったからです。

疑問に思っている人も少なくないのではないでしょうか?

今回アマチュアリズムについて調べてみて、やっとフィギアスケート選手のプロが出られないかを納得できました。

しかし、今日ではアマの選手がコマーシャルに出たりと曖昧になっていることは事実なので、もう一層のこと全ての競技において取っ払ってしまうべきではないかとも感じます。

5.ソフトボールのプロとは

では、自分の競技について考えてみます。

現在ソフトボールのプロリーグはアメリカだけに存在します。

しかし、残念ながら経済的な関係も難しく始まった当初は6チームあったのに現在は4チームになったり…。

聞いた話によるとバイトをしながらプロのチームに所属している程十分な給料は貰えていないようです。

その中で、「ソフトボールのプロを目指す」ということがどれだけ難しいかということがわかります。

しかし、今回プロの定義がわかったので明確な目標を立てることができました。

ソフトボールで生きていくということ」

現在のソフトボールのプロの定義はこういうことではないでしょうか。

実際に一部のチームの中には仕事よりもソフトボールを優先させてもらえる環境もあります。

卓球の平野選手の場合個人活動なのでスポンサーがついて、プロ契約という名前をつけやすいですが、ソフトボール団体競技なのでチーム自体(所属している企業自体)がプロ契約という形で雇わない限りはプロと名乗ることができません。(そもそもプロの人が自らプロだ!と名乗ること自体少し変ですが笑)

ですが、「プロを目指す」と思うのと、「実業団でプレーする」というのは形上同じです。

しかし、「プロ」という名前がつくだけでモチベーションが一気に上がると思います。(と思うのは私だけですか?笑)
きっとトッププレイヤーの方達はプロの意識を持ってやっていますし、私自身も現在3社のスポンサーについて頂いておりその方達への感謝の気持ちを忘れないこと、そしてプロの意識を持って毎日を過ごしています。

ただ、私はプロだ!とかいうのは違うと思っていてプロか否かは周りが決めます。

上野さんや山田さんを見て、

「もしソフトボール界のプロがあったらプロになっているかどうか」

という質問に対してはほぼ100%でプロだと答えると思います。

そういった存在が「プロ意識を持ってやっている人」だとも感じます。

最後に
アマ、プロってよく聞くけど元々の意味あいと現在の使われ方の違いを感じました。

要は「プロの意識を持ってやるのか」「アマの意識でやるのか」というのと、「プロかアマチュアか」というのは別物だとも感じました。

お金を貰っていない時にいかに「プロの意識を持ってやるのか」は大事ですが、お金だけが全てでは無いですし、この「意識的な部分なのか」「金銭的な面が関係してくる意味合いなのか」というのはしっかり区別する必要もありますね。

はるか

 

東京オリンピックへ向けて。〜プロへの挑戦〜


私は2020年3月10日からソフトボール世界No. 1の国であるアメリカのプロソフトボールチームに入団テストを受けに来ています。

身長は154㎝で体格は決して恵まれていません。


中学時代全国大会でベスト4、高校のインターハイで優勝、大学の関西リーグでは、防御率0で最優秀投手賞を受賞。

しかしながら、日の丸を背負って投げた試合は、日韓交流戦のたった一度だけ。

防御率はいいものの、決して三振をバンバン取れるピッチャーではなく、同年代の中でも目立ったピッチャーではありませんでした。
 
立命館大学に入学し、1回生の秋からほとんどの試合を任せてもらうようになり、エースとしてマウンドに立ち続けてきました。

しかし、過度な投球が原因で肩を負傷。

上野さんたちが戦っている日本ソフトボール界の頂点である「実業団」に挑戦するイメージはどんどん消えてきました。

ある日、夢の中でアメリカのプロリーグにスカウトされました。

夢を見たことがきっかけで海外でソフトボールを続けることを決意。

2017年11月からオーストラリアのブリスベンに1年半ソフトボール留学し、QLD州(ソフトボールが最も盛ん地域)U23の代表に選ばれました。
 
オーストラリアで、自分のピッチングが通用したことが
自信になり、ソフトボール世界No.1のアメリカで、プロを目指すことを決めました。
 
人間、諦めなければ必ず夢は叶うと信じてここまで取り組んできました。

アメリカのプロになる事は、決して簡単なことではありません。

しかし、どうしてもこの夢を叶えて日本人初のプロソフトボール選手になりたいのです。

そして、日本から私以降にアメリカでプロになる選手を増やし、日本の競技力向上を図ります。

私のファンクラブにて、今後の展望をお伝えしておりますので、是非ご覧ください。

このファンクラブは、みなさんと一緒に夢を追いかけるためのコミュニティです。

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