〜ヨーロッパに向けての新しい挑戦〜

アスリートが本職で生活できる時代へ。〜Athlete Tribeの取り組み〜

アスリートが本職で生活できる時代へ。〜Athlete Tribeの取り組み〜

 

海外のローカルチームでソフトボールをしながら、東京オリンピック代表選手を目指すアスリートライターの本庄遥(@number_1h)です。→アスリートライターとは?

 

物心ついたときから頑張ってきた武道。

大学で火がつき、卒業後も続けていきたい競技。

アスリートの多くが高校、大学を卒業するタイミングで最初にぶち当たる壁は今の競技を続けたい気持ちと金銭面の不安を抱えています。

 

もし、あなたが今まで頑張ってきたことがお金になるならアスリートとして競技を続けたい、積極的に次世代のアスリートに教えたいと思いませんか?

今回、取材したのは「アスリートがアスリートであるために」をコンセプトにアスリートが自分のスキルをコンテンツ化し、次世代の新しいアスリートの誕生を一緒に考えていく取り組みをされている 一般社団法人日本アスリートコンサルティング協会代表佐藤さんと大坂さんにお話を伺いました。

 

一般社団法人日本アスリートコンサルティング協会って?

 

アスリートの本当の強みを生かしきれる環境づくり

アスリートの宿命としてあるのが引退ー。
次の問題がセカンドキャリア。競技を活かして考えるセカンドキャリアとしてはコーチなどの指導者。しかし、その指導者も永続的ではないです。
次に教員。教員免許の取得がなければいけない。大学教授。少子化の中で人口は減り、年功序列の傾向が強く空きが出るまで待たなければいけない。講師や助手では生活が厳しい。
次に競技とは関係なく会社員。新卒はまだいいものの競技を続けると中途採用扱いで即戦力が求められる。

 

アスリートがアスリートであるために

働き方の多様化、終身雇用の時代が終わり、生き方の多様化する中で、私たち一般社団法人日本アスリートコンサルティング協会はどんな状況下でもタフに生きてきたアスリートたちが、もっとアスリートのキャリアを生かせる社会を創出出来るのではないかと日々考えて参りました。その中で私たちが創業からのミッションであります「アスリートがアスリートであるために」を実現するべく様々な事業を進める中でアスリートの知見がより多く必要とされている事が証明されています。
アスリートとして培ってきた経験と勝負で磨かれた勘で築いた繋がりを最大限に活かし、セカンドキャリアを解決するべく現役アスリート・元アスリートの強みを活かし社会に貢献して行くことが私たちのビジョンです。

 

一般社団法人日本アスリートコンサルティング協会VISION より抜粋)

 

今回取材する方々のご紹介

佐藤吏さん

 

 

4歳からレスリングを始め、天皇杯全日本選手権など現役中の日本一のタイトルは通算14回達成されています。
その後母校レスリングコーチとして学生王者、全日本王者、団体日本一のチーム作りに貢献。
現役時代のプロ選手としての経験から、「アスリートがアスリートであるために」を理念に掲げ当協会を設立。
競技能力と同時に社会性を持ち合わせた次世代のアスリート像の必要性に気付き、アスリートの活躍の場を広げる為に活動をされています。

 

大坂昂さん

中学時代は柔道部に所属され、高校からレスリングに挑戦。
現在は、JOCが実施しているトップアスリートの就職支援ナビゲーションシステム「アスナビ」を使い、三菱電機(株)にお勤めされています。

 

新サービス。athlete tribeとは?

 

 

名前の由来

 

ーーー佐藤さん、大坂さん、本日はよろしくお願いします!

 

よろしくお願いします!(佐藤さん、大坂さん)

 

ーーーまずはじめに今回スタートアップとして立ち上げた「athlete tribe」の名前の由来を教えてください。

 

そのまま「アスリートトライブ」いわゆるアスリートの部族というイメージですね。

アスリートのコミュニティを作りたいのか?と言われたらそうじゃなくて、もっと荒々しさが出た「tribe」のイメージで立ち上げました。

 

人間って言語で人と話をするんですけど、アスリートの方って、自分競技を言葉で表すんじゃなくて行動で示す生き物じゃないですか。

言語で人類が成り立っているのに、アスリートだけ身体で表現しているんですよね。

「身体で表現して、相手に何かが伝わる。」

「athlete tribe」ではこの感覚を多くのアスリートに体験してもらいたいと思っています。

 

どんなサービス?

ーーーサービス内容を教えてください。

athlete tribe は次世代のアスリートを育てるためのサービスです

現代を生きるアスリートが、自分の技を次の世代に伝えていくこと、そしてその技を次世代のアスリートたちがものにしてさらに上達していく姿を想像しています。

 

ーーー具体的にアスリートたちは何をするのでしょうか?

アスリートの方達には、自分の技術、心理的なこと、競技の楽しさ、相手との駆け引きなどをコンテンツ化してもらいます。

無料では教えたくないような内容をアスリートたちがこのathlete tribeを使うことで、その技を販売することが可能になります。

 

せっかくいい技を持っていても、その技術を教えたくないが故にどうしても隠しがちです。

自分の財産を次世代のスポーツの道を志すアスリートに伝えていくことで、アスリートとして活躍してきたことを先輩として後輩達が最短で目標を叶えられる場の提供を実現するのが、Athlete Tribeです。

 

サービスを始めようと思ったきっかけ

 

ーーーこのサービスを始めようと思ったきっかけを教えてください。

このサービスを始めようと考え始めたのは5、6年前くらいからでした。

まずは消費者の方にいろんな競技のコンテンツを見放題にするサービスを作りたいと思っていました。

 

アスリートって同じ競技をしていても一人ひとり得意分野って違うと思うんですよね。

トップアスリートになればなるほど、テレビで競技を説明している人を見ていると

「この技だったら俺の方が説明できるし。ていうか上手いし!!!」

みたいなことって実際あると思うんですよね。

そういう自分が得意な競技をコンテンツとして提供する。それを子どもたちや、指導者が「なるほど!そんな視点もあったのか!」と新しい気づきになる。そんなコンテンツにしていきたいですね。

 

ーーー今回、あえていろんな競技のコンテンツを1つにまとめることにはどういった意味があるのでしょうか?

 

お互いの競技から「気づき」があるからです。

例えば、テニスの打ち方を学びたくてathlete tribeに入ったとします。

そのときに、たまたまレスリングのコンテンツが隣にあって重心を低くすることについて細かく書いてあるのを見たことによって、テニスの競技力向上につながるかも知れません。

さらには、他の競技に挑戦してみようと思えるきっかけにもなります。

 

海外では幼い頃からいろんな競技に触れられる機会がありますが、日本では1つの競技を始めるとどうしても別の競技に触れる時間がありません。

ですが、このサービスを利用してもらえればわざわざクラブに入ってみて合わなかったらやめるという流れにもならなくて、コンテンツで興味がある人がその人と直接コンタクトを取って教えに来てもらう、あるいは教わりに行くことだって可能になります。

アスリートが次世代のアスリートにスキルを教えるための入り口にしていきたいと思っています。

 

 

Athlete Tribeに期待できる未来

 

ーーーアスリートが次世代の後輩たちに教えていけるというイメージがかなりできてきました。最終的にathlete tribeにはどんな未来が期待できますか?

まずは、どれだけ遠くに住んでいてもオンライン上でいろんなコンテンツを見れることですね。

レスリングの世界に例えると、東京都内なら強いチームが沢山あり、人口も多いので選んで入ることが可能なのですが都会から少し離れてしまうとボランティアでレスリングを教える人が多かったり、もっといろんな技術を学びたいのに近くに指導者がいなかったり、現役で活躍するアスリートとの交流が難しいなんてこともよくあります。

その結果、チーム同士で引き抜きやスカウトが行われることもあり、ただでさえ人口が少ないのに、お互い関係が悪くなって競技力向上どころか足の引っ張り合いになってしまいかねません。

そんなことがないように、いろんな情報をオンライン上で見つけることができて、さらに直接教えにきてもらう。
そんな環境をつくることでアスリートとして活躍した人も、上手くなりたい次世代アスリートもWIN-WINな関係で上達方法を伝授することができると考えています。

Athlete Tribeはオンラインスクールなので所属という概念を持ちません。

クラブの垣根を超えたレスリングのスキルアップに最適な方法の一つです。

アスリートのセカンドキャリアについてのアドバイス

 

ーーー最後にアスリートのセカンドキャリアについてのアドバイスを教えてください。

 

〜大坂さんからのメッセージ〜

まずはたくさんの人と会って欲しいですね。

スポーツのコミュニティって自分が思っている以上にかなり狭いので、どんどんいろんな世界観を見に行って欲しいなと思います。

僕自身も意識して、媒体発信をしている人のインタビューを読んだり、本を読んだりスポーツ以外の業界の情報をどんどん取り入れていきました。

スポーツにガッと集中するのも大切ですが、周りの変化もキャッチしやすい環境づくりを自らしていくことも大切ですね!

 

〜佐藤さんからのメッセージ〜

僕からのメッセージは、少し大坂さんとは違う観点ですね。

まずは今やっている競技をやり切って欲しいです。

そこで「やり切れる力」をつけて欲しいです。

結果を出すことで、自分に自信がついて今後誰かに会いに行くときも胸を張って会いに行くことができます。

もし、ここでやり切ることができなけば今後の活動で横に逃げようと思うようになります。

経営者の方たちって、人に会う数が半端じゃないので「本物」と「偽物」の判断はすぐにつきます。

擦り寄っているだけなのか、それとも本気で何かをやってきた人なのかがわかります。

もし仮に、何か1つのことをやり切ったという事実があれば周りはあなたのことを助けてくれるんです。

人に誰かを紹介するのって、ある程度信頼関係がないとできませんよね?

そういう信頼関係を構築しやすくするためにも、今やっている競技を全力で取り組んで欲しいなと思います。

 

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東京オリンピックへ向けて。〜プロへの挑戦〜


私は今年の10月に、
ソフトボール世界No. 1の国である
アメリカのプロソフトボールチームに
入団テストを受けに行きます。

身長は154㎝で体格は決して恵まれていません。


中学時代全国大会でベスト4、
高校のインターハイで優勝、
大学の関西リーグでは
防御率0で最優秀投手賞を受賞。

しかしながら、
日の丸を背負って投げた試合は、
日韓交流戦のたった一度だけ。

結果は出ているものの
決して三振をバンバン取れるピッチャーではなく、
同年代の中でも
目立ったピッチャーではありませんでした。
 
立命館大学に入学し、
1回生の秋から
ほとんどの試合を任せてもらうようになり、
エースとしてマウンドに立ち続けてきました。

しかし、投げすぎが原因で肩を負傷。

上野さんたちが戦っている
日本ソフトボール界の頂点である
「実業団」に挑戦するイメージは
どんどん消えてきました。

ある日、「アメリカのプロリーグにスカウトされる」
夢を見たことがきっかけで
海外でソフトボールを続けることを決意。

2017年11月から
オーストラリアのブリスベンに
1年半ソフトボール留学し、
QLD州(ソフトボールが最も盛ん地域)U23の代表
に選ばれました。
 
オーストラリアで
自分のピッチングが通用したことが
自信になり、
ソフトボール世界No.1のアメリカで
プロを目指すことを決めました。
 
人間、
諦めなければ必ず夢は叶うと信じて
ここまで取り組んできました。

アメリカのプロになる事は、
決して簡単なことではありません。

しかし、どうしてもこの夢を叶えて
日本人初のプロソフトボール選手に
なりたいのです。

そして、日本から私以降に
アメリカでプロになる選手を増やし、
日本の競技力向上を図ります。

私のプロフィールにて、
今後の展望をお伝えしておりますので、
是非ご覧ください。

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